ウエアハウス:1000[1001XX]

ウエアハウスのジーンズ、1000[1001XX]です。

このジーンズはILFORDさんの弟さんからの投稿になります。
ウエアハウスの1000[1001XX]ですね。
この1000[1001XX]は1001の品番を冠すモデルとしては、
現在のダブルワークスの1001から数える事3世代前の型になります。
ダブルワークスの1001(現行)→1001XX(2006)1001XX(2004)→この1000[1001XX]→Wパッチの1001
といった感じで受け継がれてきました。
発売後かなり息が長く継続された1000[1000XX]とは違って、
1001XX(2004)の発売前に製造中止がアナウンスされたジーンズです。
ちなみに、
この1000[1001XX]と1000[1000XX]が発売された頃は品番がややこしくて解りづらいといった話をよく聞きました。
確かに一見しただけでは違いが分からない外見なのに、
さらに1000の上に小さく1001XXや1000XXを付ける事によって区別が付きにくくなった感は否めませんが、
いざ蓋を開けてみれば全く異なった方向性を向いたジーンズでしたね。
僕が思うにこの1000[1001XX]は1001を冠す品番のジーンズとしては、
初期のウエアハウスの匂いを残した最後のジーンズって気がします。
と言うのも、1000[1000XX]が誕生してからウエアハウスのジーンズの色落ちって方向性が大きく変わりましたよね。
1000[1000XX]の生地、つまりは強撚糸をフューチャーした生地は、
確かに色落ちはシャープになり、縦落ちも以前のウエアハウスに比べてはっきりと現れるようになりましたが、
それ以前のウエアハウスのジーンズが持ってた
穿き込んだ時のくすんだ水色っぽい色気が失われた気がします。
なんと言うか、水色に褪色ってよりは紺のまま色が薄くなっていく感じとでも言いましょうか。
それが良いか悪いかはまた別の話として、
1000[1000XX]の誕生はウエアハウスのジーンズの方向性を大きく変えたジーンズと言えるかと思います。
実際、この1000[1001XX]の後継モデルである1001XX(2004)は
色落ちで言えば1000[1001XX]と言うよりはむしろ1000[1000XX]の流れを汲んでおり、
強撚糸の生地が1001番にも影響を及ぼした事を伺えまし、
この1000[1001XX]が製造中止になった後に発売された様々な限定モデルにも
この1000[1001XX]ではなく1000[1000XX]の生地が使われてました。
定番モデルの一斉廃止を受ける前に酸化剤デニムが復活しましたが、それはあくまで1000番での話であり、
1001番ではまた別の1001XX(2006)に受け継がれていくわけです。
この1001XX(2006)も色落ちの方向性としては1000[1000XX]を継承しています。

さて、長くてややこしい前振りでしたが(笑)いよいよ本題です。
どうですかこの色落ち!
なんだかんだ言おうが、この色落ちを見てしまうとどうでも良くなってしまいます(笑)
ILFORDさんも素晴らしい色落ちを見せてくれましたが、弟さんのもまた素晴らしい!
兄弟揃ってこの色落ちとは恐れ入りました・・・
デニムマスターブラザーと呼ばせて下さい(笑)

まず、色合いが素晴らしいと思いませんか?
個人的に1000[1000XX]の色落ちよりこっちの色落ちの方が好みかも。
現行のダブルワークスネームの1001はどんな色落ちなんですかね?
酸化剤入りのデニムのようですが、もしこっちの方に近いようなら欲しいかも。

錆加工を自ら施したというフロントボタンもオールド感が出てて雰囲気抜群です。
僕は今まで錆加工ってやったことなかったのですが、これもありかな〜なんて思っちゃいました。
隠しリベットのアタリ、タブの丸まりも言う事なし。

鹿革の革パッチは他の部分に比べてあまり変化がないようです。
皺は入ってますがウエアハウスのロゴや品番、サイズのスタンプまでしっかりと確認できます。
裾は捩れが斜めと言うよりは縦に現れているようです。

コインポケットにはZIPPOのアタリが浮き出ててこれまたカッコイイ。

それにしてもILFORDさんといい、弟さんといい、ジーンズの穿き方が抜群にうまい。
このジーンズも画像で拝見する限り大きなダメージがないです。
ここまできれいに色落ちさせながら大きなダメージが見受けられないってのは本当に素晴らしいです。
まさしく理想の穿き込みと言えるのではないでしょうか?


WARE HOUSE(ウエアハウス)1000[1001XX]|の投稿者ILFORDさんの弟さんのコメント

どうも弟です。
このデニムは2004年から一年間をメインに穿き込みました。
デートによく着ていく勝負服です。自分以外誰も気にも留めませんが(笑)
今のところリペアしておりません。
邪道ですがボタンに塩水攻撃をし、錆を出してみました。
雰囲気は良いのですがTシャツに錆がくっ付いてしまします。
これからも長く穿き続けたい一本です。

ILFORDさんの弟さん、投稿ありがとうございましたm(__)m
08.9/27



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