安藤製靴:ZU(カスタム)

安藤製靴のモンキーブーツ、ZU(カスタム)です。

安藤製靴の存在を知ったのは恥ずかしながら雑誌Lightningでの紹介から。
価格に釣りあわないクオリティの高さと、大好きなモンキーブーツという事もあってずっと欲しかったのですが
なかなか機会に恵まれず購入を見合わせていました。
そんな折、今年の合同オフ(生存確認会)の午前の部で直営店のオリジンに行くと言うではありませんか!
こりゃ買うしかねーべってな感じで行く前から買うことを決意し(笑)東京へ向かいました。
そしてもちろん購入です(笑)
その節はみなさんありがとうございましたm(__)m

そんで気に入らなかったソールを交換してカスタムしたものが上のZUです。

安藤製靴のブーツの最大の特徴はこのZUに限らず採用されている製法「ノルウェージャン製法」でしょう。
この製法は、グッドイヤーウェルトともステッチダウンとも違う独特な製法で
甲革と裏革とインソールの先端を横にすくい縫いして
さらにその結合したものとミッドソールを縦に出し縫いをするというもの。
う〜ん、難しい。と言うか文字で表すとイメージできないです(笑)複雑な製法ですね。
分解して見た訳じゃないしはっきりとは言えませんが、ステッチダウンとグッドイヤーウェルト両方の特性を持っているのかな?

レザーマテリアルはホーウィン社のオイルドプルアップレザー。
見た目の表情が豊かで馴染みも早くほんとに良い革だと思います。

両側面の画像。
トリプルステッチでヒールとアッパー内側に当て革を取り付け補強することにより、
デザインも両側面で全く違ったものになっています。ナイスです!

ソールには元々ビブラム#700が付いていましたが、これがどうも気に入らない。
と言うのも#700自体は別に嫌いじゃないんですけど、アウトソールからミッドソールまで全てブラック仕上げだったんですよ。
それがどうも野暮ったいというか、見た目的にいまいちだったんですよね。
まあその辺は登山靴のエッセンスを色濃く受け継ぐブーツですから仕方がないのですが。
そんなわけでソールをダブルレザーミッドソール&ビブラム#705へと交換しました。
この交換によって見た目が凄くシャープになりましたし、自分好みへと近づきましたね。
履き難いですが、僕はソールはセパレート(ツーピース)タイプの方が好きですね。
どのように変わったかは安藤製靴のサイトでもチェックしてみて下さい。

実際に履いてみて、前述したソールの他にもいくつか気に入らないポイントがあります。

まず画像で○を付けた部分。
要は羽なんですが、このブーツは紐をきつく絞っても○を付けた部分の羽がキレイに閉じてくれません。
ぽっかり口が開いたように開いてしまうんですよ。
僕はレーストゥトウスタイルの場合は下から上まで紐をきつく絞って履くのが好きなのですが、
これでは自分好みの履き方はできません。
履き心地に支障があるとかではなく、見た目の問題なんですけど、これは自分の中ではマイナスな部分かな〜。

次にレザーの厚みとライニングによる防寒性。
これも登山靴の観点から見れば申し分ない作りなのでしょうが、
タウンユースとして履くにはいささか十分すぎる感が否めません。
冬は問題ありませんが、暑い時期にははっきり言って蒸れてしまいます。
そんなわけで、寒い時期専用になってしまいますね。


安藤製靴:ZU(カスタム)モンキーブーツ|の〆

このブーツはリアルマッコイズのパインリバーとは逆で丸くボリュームがあるので、
足元にボリュームを持たせたい時に履いてます。
履き心地はまずまずですが、履き始めに足が痛くなるといった弊害はないですよ。
馴染みやすいアッパーレザーですし、ライニングのレザーが足を保護してくれます。
前述したとおり、オールシーズン着用とはいきませんが寒い時期には活躍してくれそうです。
07.8/9



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