投稿デニム第9弾!ウエス(UES)のジーンズ、B401XXです。
ILFORDさんからの投稿です。
旧ウエスの代表的モデル「B401XX」ですね。
まずはなにも考えず見て下さい。どうですか、この色落ち!
画像を撮った環境の関係上多少赤っぽく写ってはいますが、
この圧倒的存在感は十分伝わるのではないでしょうか?
UES凄いっす・・・いや、穿き込んだILFORDさんが凄いのか・・・
フロントのヒゲの入り方もシャープかつコントラストもバッチリで、言うこと無しの完成度です。
きれいに放射線状に広がるヒゲはもはや芸術の域にまで達していると言えるのでは?
ここまできれいにヒゲを入れるにはよほどジーンズを知り尽くしているか、
はたまた感覚でジーンズと一体化している天才肌か、いずれにしてもそうそうここまでは辿り着けません。
サイジングも完璧だったのでしょうね。
普通はここまでシャープにヒゲやコントラストの素晴らしいジーンズは結果的にダメージが酷かったりします。
それはやっぱりそういった部分ばかりを意識し過ぎると、
どうしても自分の体型に対してタイトすぎるサイズを選んでしまったり、
洗濯を少なめにすることで生地や縫製といったジーンズを構成する部分に負担が掛かってしまうからです。
まず、もちろんジーンズとして良いものがあり、サイジングも良し、穿き方も良し、洗濯も良しと
全てが奇跡的にうまく進行してこその色落ちだと思います。
やっぱりどの角度から見ても惚れ惚れとする色落ちですね〜。
UES良いです!
革パッチに目を向けると、UESがサービスでやってる希望の日付を入れるの事のできる焼印を見る事が出来ます。
2005年6月12日。これがILFORDさんが選んだ日付です。
僕が400Sを買い行ったのが2006年の1月21日ですが、この時はもうB401XXの在庫は極僅かでした。
この頃はまだB401XXが普通に買えた時期だったのでしょうね。
ここまで激しい色落ちを見せながらもフロントポケットの縫製口にそれに見合ったダメージが見られないのも凄いです。
この部分はジーンズの中でも特にダメージが現れやすい部分。
穿き込みの初期段階でほつれてしまうのも珍しくありません。
目立たない部分ではありますがこれは何気に凄い事です。
やっぱりジーンズ良し、サイジング良し、穿き方良し、洗濯良し、
と全てが奇跡的にうまく進行した好例としか言いようがありません。
UESは特定の年代の501XXをコピーしたレプリカジーンズではないのでディテールには独特のものがありますが、
ボタンやリベットなどのパーツ類の経年変化や縫製糸の色抜け、
縮率を完璧に熟知してるからこそできる生カットによる裾のアタリなど、
ジーンズファンが求める「アジのディテール」はかなり完成度の高いものを持ってます。
要するに穿き込んでこそその本領が発揮されるわけです。
それはこのILFORDさんの穿き込んだUESを御覧頂ければ一目瞭然でしょう。
このUESのB401XXは学生生活の最後にと選んだデニムです。
購入当時、今ほどUESは雑誌等に掲載されておらず、ネットにもあまり情報がない状態でした。
しかし、私の中で謎のブランドであり、かなり気になる存在でした。
そこで弟を実験台にしようと思いうまく言いくるめUESを購入させ、
暫く観察した結果、『これだ・・・』と思い私も購入しました。
購入から、半年はお店の言いつけを守り洗いませんでした。
それからは2ヶ月ごとに洗濯し、バックポケットをリペアに出し一年でここまで育て上げました。
それからはちょこちょこ履く感じです。
ILFORDさん、投稿ありがとうございましたm(__)m
08.9/21
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