フラットヘッド(THE FLAT HEAD)ジーンズの歴史と魅力



フラットヘッド/THE FLAT HEAD

1996年、古き良き時代のエッセンスと現在のスタイル、
技術の融合をコンセプトに小林氏によって立ち上げられた、ザ・フラットヘッド

フラットヘッドは元々アメカジファンの間では有名な長野を拠点としたショップ、
デザートヒルズマーケットのオリジナルブランドとして誕生した。
ブランド初期の頃は某ブランドに生産を依頼するという形で
ジーンズを含めたオリジナルアイテムの生産を行っていたが、
氏の理想を追求することによって、よりオリジナルと言えるジーンズを作りたいという思いから
自社生産に切り替え、間に他者が介在しない=生産者とフラットヘッドが直接やり取りできる環境を構築。
こうして企画から生産までを自社で管理する現在のフラットヘッドが出来上った。

フラットヘッドのコンセプトは「現在と過去の融合」
これは古き良き時代のアメリカが生んだジーンズや、
ウエアを現在出来る最高の技術で蘇らせようというもの。
アメリカの古着は確かにカッコイイのだが、
古いものになればなるほど日本人の体型では着こなせないアイテムも多い。
フラットヘッドはアメリカの古き良き時代の空気はそのままに、
タイト&ショートな日本人体型でもかっこよく着こなせるシルエットを提案。
そして選び抜いた職人達による最高の技術で元となる生地の生産や最後の仕上げである縫製を行う。
これは日本人である我々ユーザーにとっては夢のようなコンセプトである。
そんな今までになかった革新的なコンセプトのフラットヘッドのウエア達は
次第にアメカジファンの心をがっしりと掴んでいった。

フラットヘッドのジーンズを含めたウエアは「買って5割、着て7割、着込んで10割」
といった長きに渡って愛用していく過程で、自分だけのウエアへと変化していく様を楽しめるように作られている。
これはフラットヘッドの製品を実際に手にとって着用して頂ければ一目瞭然だ。
ただ真似るのではなく、欠点を克服した上で良い部分をより良いものへと改良に改良を加えられているのだ。

また、フラットヘッドの製品は全てメイドインジャパンである。
これはアメカジというスタイルに拘りながらも納得のいくクオリティーを実現するために徹底しているフラットヘッドの拘りだ。
アメカジという言葉を連想すれば誰もがメイドインUSAを想像してしまうが、
フラットヘッドは職人達との意思疎通や細かいところにまで手が届く日本人の職人気質を信頼し、
メイドインジャパンにこだわりを持っている。
そしてジーンズなら岡山、スカジャンの刺繍なら桐生など適材適所の生産もこれまたこだわりなのである。

そんなフラットヘッドのラインナップの中でもジーンズは
オーナーである小林氏の理想が形となった渾身の力作と言えるだろう。
縦落ち感は60年代、色の染め方は40年代、ディテールは50年代、強度は20年代といった
氏が理想とする歴代501の良い部分だけを抽出し、そこに現代のスタイルも融合させたまさに傑作。
まさにブランドコンセプトをそのまま形にしたフラットヘッドの代表的なアイテムの一つと言えるだろう。

フラットヘッドの代表モデルと言えるジーンズ「3005XX」に採用されてる通称3生地は、
縦落ちが激しく濃淡が出やすい色落ちでファンの心をガッチリと掴んでいる。
最近はピスネーム、バックポケットの飾りステッチが廃止になった通常のラインに加え、
新しい飾りステッチや独特な形をしたバックポケットなどを採用したフロンティアシリーズ、
店頭販売のみで通販では購入できない、フィフティーズスタイルを強く意識したRJB、
アイビースタイルを提唱するグーギーズ、
などなど、新たなレーベルでの商品展開も意欲的にこなす。

フラットヘッドの快進撃はまだまだ終らないようだ・・・

フラットヘッド/THE FLAT HEADのジーンズラインナップ
3005XX(40年〜50年代のXXを基本に様々な要素をプラスしたモデル。通称3生地を採用)
※3005には様々なバリエーションが存在し、
限定の3005LTDやジップフロントのZ3005、ユーズド加工の3005C、リメイク加工の3005Rなどがある)
3001(3005と同じ3生地のニーフィットストレートタイプ)
3003(3005と同じ3生地を採用した大戦モデル)
3006(3005と同じ3生地のベルボトムタイプ)
3007(3005と同じ3生地のブーツカットタイプ)
3008(3005と同じ3生地を採用した66モデル)
3009(同じく3生地を採用したナローストレートタイプ)
5005XX(40年代〜50年代のXXをイメージ。シルエットは3005とほぼ同一。新開発の通称5生地を採用)
5007(5005と同じ5生地のブーツカットタイプ)
5100XX(10周年を記念して制作されたモデル。生地は5005と同じ5生地。飾りステッチがレッド)
S5005(5005の後継モデル?展示会限定らしい)
S5001(5生地を採用しながらもより細身に仕上げたストレートタイプ。展示会限定らしい)
S5003(37'501XXをイメージしたバックシンチ搭載モデル。生地は5005と同じ5生地。展示会限定らしい)
4001(3001のブラックジーンズバージョン)
4007(3007のブラックジーンズバージョン)
1005(今年新しくラインナップに加わる16ozデニムのXXモデル。以前廃盤になった同品番の某ブランド製のものとは別物)
1001(1005と同じ16ozの新生地を採用したニーフィットストレートタイプ)
1007(1005と同じ16ozの新生地を採用したブーツカットモデル。以前廃盤になった同品番の某ブランド製のものとは別物)
S2004(XXをイメージした限定モデル。生地も専用に用意されたものでシルエットは太め)
S2005(S2004と同じ生地を使用したブーツカットモデル。こちらも限定)
8007(ブーツカットモデル。生地は通称8生地)
フロンティアシリーズのジーンズラインナップ
※フラットヘッドのニューライン。
バックポケットの新しい飾りステッチや
ダメージを受けやすい部分に耐久性の向上を目的にコアスパン糸を採用したり
バックポケットを使い勝手や小尻効果を狙った形にしたりと
「ネオビンテージ」を提唱する意欲的なラインナップ。
F350(フロンティアシリーズの代表モデル。フロンティアストレート。弱めテーパードシルエットのストレートライン。3005の流れを汲む)
F310(太腿からヒザまでを絞ったタイトストレート。フロンティアタイトストレート。3001の流れを汲む)
F370(ヒザ下からなだらかに広がっていくブーツカット。フロンティアブーツカット。3007の流れを汲む)
F380(細めのテーパードシルエット。フロンティアナローストレート。3008の流れを汲む)
RJBのジーンズラインナップ
※REAL JAPANESE BLUESの略「R.J.B」ライン。
フラットヘッドより50's(フィフティーズ)を強く意識した大人のデザインがメイン。
D101(50年代のXXを基本にジンバブエコットンのデニムにダイヤ柄のウォッシャブルレザーをバックポケットに施したRJBの代表モデル)
D105(同じくジンバブエコットンのデニムを採用した60年代のXXを基本としたストレート。バックポケットのダイヤ柄はステッチング)
D107(同シリーズのブーツカットタイプ。バックポケットのダイヤ柄はステッチング)
D106 BK(タテ、ヨコ共に芯までブラックに染め上げたブラックデニムを採用したタイトストレートブラックジーンズ。
バックポケットのダイヤ柄はウォッシャブルレザー)
グーギーズ/Googiesのジーンズラインナップ
アイビーをテーマにした新シリーズ。
G35(フラットヘッドで言う3005XX的なジーンズ。バックポケットにアクセントとしてレザーが取り付けられる)
BALDR(バルダー)のジーンズラインナップ
※フラットヘッドのレディースライン
BJ-01(ローライズブーツカット。女性のための美脚、小尻効果てきめんのジーンズ。生地は3005と同じ3生地)
BJ-02(ローライズストレート。限定100本のみ販売されたストレートタイプ。フロントはジッパーフライ。生地は3005と同じ3生地)


デニムギャラリー内で紹介しているフラットヘッド/THE FLAT HEAD
3005 10周年記念
5100XX
Klax-on別注
K5003XX
大戦モデル
SP-S303XX
6130
デニムトートバッグ
グロウシード
Wネーム トートバッグ
GS2007
色落ちレポート
6002W
6002W
色落ちレポート
第1回
6002W
色落ちレポート
第2回
6002W
色落ちレポート
第3回
6002W
色落ちレポート
第4回
エイジングレポート
カスタムオーダーウォレット
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エイジングレポート
第1回
カスタムオーダーウォレット
エイジングレポート
第2回



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